仕事中は『AppleWatch』で株価をチェックしよう!!
この記事では、AppleWatchで株価やチャートをチェックする方法についてご紹介したいと思います。
仕事中や会議中、いちいちスマートフォンを取り出すことなく、ささっと株価がチェックできたらうれしいですよね?
それを叶えるアイテムがApple Watchです。
誰もがその存在を知るApple Watchですが、実際に使ったことがある人でないと、どのようなことができるのかわからないと思います。
今回は実際の画面と共に、Apple Watchではどのように株価をチェックできるのかお見せしたいと思います。
Apple Watchでできること
Apple Watchでは、
- LINEやメール、Twitterの通知を受け取る
- LINEやメールに簡単な返信を行う
- 心拍数のチェックをする
- ランニングの際、距離や消費カロリーを計測する
- Apple Payで支払いを行う
- 突然Siriが会話に参戦してくる
- 株価をチェックする
などなど、多くの機能が付いています。
自身に必要なアプリをインストールすることによって、使い方は無限に広がっていくでしょう。
日本株の株価とチャートをチェック
日本株の株価をチェックする際にオススメのアプリは、楽天証券の「iSPEED」です。
Apple Watch用の「iSPEED」では、実際の画面はこのように映ります。
自分が楽天証券にお気に入り登録している銘柄が、そのままの並び順で表示されます。
そのためApple Watchを購入したすぐそばから使用を始めることができます。
詳細を確認したい銘柄をタップします。
すると、銘柄の詳細が表示されました。
iPhoneから見るiSPEEDとおなじみの画面です。
スクロールすることでチャートを確認することができます。
もちろん日足以外にも5分足など、お好みに合わせた時間軸でチャートを確認することが可能です。
米国株の株価とチャートをチェック
米国株の株価をチェックする際にオススメのアプリは、iPhoneに初期インストールされている「株価」アプリです。
実際の画面ではこのように映ります。
こちらも詳細を確認したい銘柄をタップすると、チャートの確認ができます。
iSPEEDに比べると確認できる情報はやや限られますが、デイトレードなど短期での売買が求められる場合を除いて問題ないといえます。
オススメのApplewatch
Applewatchを選ぶ際には、
- 「画面の大きさ」×「通信機能」×「色」
で選ぶことになります。
画面の大きさについては、
- ファッション性を優先したい人は小さめのサイズ
- 機能性を優先したい人は大きめのサイズ
といったように選ぶとよいでしょう。
男性が小さめのサイズをつけていても、まったく違和感はないのでご安心を。
通信機能についてはGPSとセルラーから選ぶことになりますが、GPSモデル(安いほう)で全く問題ありません。
セルラーモデルを選ぶと、Apple Watch単体での通信が可能になりますが、この機能が求められる場面は日常生活ではほとんどないといえます。
少なくとも私は一度も「セルラーモデルにしておけばよかった…」と後悔したことはありません。
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